2016年12月01日

OPEC減産合意

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良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、
絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。

ジェシー・リバモア


◆雑感
トレード結果が不確定なトレードの世界では、結果を全く重んじない。 なぜならば、トレードで負けた責任がトレーダーにないからだ。 考えて見て欲しい、コインを投げで読みが外れたら責任の取りようがあるのだろうか。 表が出ることにも、裏が出ることにも、本人は関与できないのです。

したがって、トレードの世界では結果よりもプロセスが重んじられます。 ここでいうプロセスとは、トレーダーが確率的優位性がある売買ルールに従ってトレードの実行を制御することです。

トレードで結果を出したければ、個々のトレードに勝つのではなく、小学生が実行できるほど単純な売買ルール(トレード・プロセス)に完璧に従えばいいのです。

個々のトレードに負けた自分を責めるのではなく、勝った自分を誇るのでもなく、ルールを疑うのでもなく、ルールとおりにトレードを制御している自分を褒めるのです。


「えっ!? 利を伸ばせない奴は生き残れないって?」
大爆笑


◆当日のイベント
19:00【欧連】HICP
22:15【米国】ADP雇用統計
22:30【米国】PCE,PCI


£¥ GBPJPY ポンド円 £¥

−5分足チャート概観
結果的には280Pipsの上げですが、反対トレンドが連続するやりにくいチャートです。 変動率が高いため5分足よりも1分足が向いているでしょう。

−週足概観
昨年8月9日週に195.0から反転急落しているレートが、4月17日週から152.0から162.0で綾戻しを描いていましたが、6月19日週の英国EU離脱騒ぎで急落しています。 下落するレートは7月10日週に130.0で反発を始め、12週間500Pips幅で調整を続きています。 10月7日週に、突然、安値調整の安値抵抗線を1000Pips下抜けましたが、さらなる安値更新を躊躇しています。 11月6日週の米国大統領選をきっかけにした反発は、EU離脱騒動で付けた安値ラインを1200Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 11:10 20:10 綾戻り売り  移動平均線反落


£$ GBPUSD ポンドドル £$

−5分足チャート概観
1.250ダブルゼロを上限とする調整です。 反対トレンドが連続するやりにくいチャートです。 さらに、順張りサインが現れますが、逆張りサインが現れません。 こうなると、ルールは全くはまらず、連敗の憂いを味わいます。 まぁ、こういったことも確率に織り込み済みなので、笑ってみていればいいのです。 どうせトータルでプラス。 アメリカ時間午後に現れた押し目買いサインが、翌日のロンドン時間開始とともにに利確ラインに到達しています。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井1.60から再巡行した下げトレンドが、今年2月28日週に1.39で目先底をつけて以来、600Pips幅で安値調整が続いていました。 7月の英国のEU離脱騒動をきっかけにレートが急落し、2009年1月以来の安値をつけてからの安値調整が12週間続いていましたが、10月7日に、突然、1000Pips下落し1.200付近に到達しています。 現在のチャートの形は、1.210を下限にして3週間続いていた安値調整からの反発です。 米大統領選をきっかけとした上昇エネルギーは強くなく、反発の値幅は先週とあまり変わらず、9月4日週から10月2日週までの下げ幅の38.2%付近にとどまっています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 11:35 20:35 綾戻り売り  移動平均線反落
 14:55 23:55 綾戻り売り  移動平均線反落
 18:40 27:40 押し目買い  反転パターン


€¥ EURJPY ユーロ円 €¥

−5分足チャート概観
170Pipsの上げです。 汚くてやりにくいチャートですが、サインに従う以外に儲ける方法はありません。 ロンドン時間開始直後は好い押し目買いの場面でしたが、蝋燭足が汚くてサインが現れませんでした。 欧州イベント後に押し目買いサインが現れトレンドが再巡行しますが、アメリカイベントの待ち合わせに阻まれてレートが伸びませんでした。 利確ラインには届きませんでしたがイベント前に利確します。 ロンドン勢の手仕舞い時間帯にはいっても方向性がありませんでしたが、終了間際にレートが垂直上昇しています。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井140.0から再巡行を始めた下げトレンドが、20週移動平均線に沿って順調に下落を続けていました。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動で1000Pips急落したレートが110.0から800Pips弱反発し、7月31日週から116.0から112.0の間で安値調整を継続しています。 大統領選のサップライズ後3週目にレンジを500Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 10:20 19:20 押し目買い  反転パターン


€$ EURUSD ユーロドル €$

−5分足チャート概観
アメリカイベントをきっかけに100Pips下げた後、50Pips戻し、1.060ダブルゼロを横這いしています。 値は下げていますが、チャートが汚く、トレードには向きません。

−週足概観
2014年5月4日に1.40で発生した下げトレンドが、2015年3月18日に1.05で目先底をつけて以来、1000Pips幅で安値調整が続いています。 調整局面中の2015年11月28日週にダブルボトム的なチャートを描き1.05から値が反発しましたが、上げトレンドは発生しませんでした。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動や米国の利上げ懸念にも拘らず、2年間の値動きの8割以上が1.080から1.140の間に収まる安値調整が続いています。 大統領選のサップライズ後3週目にレンジ下限に到達したと言っていいでしょう。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝

posted by 南部藩札 at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXトレード日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

雇用統計前日

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良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、
絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。

ジェシー・リバモア


◆雑感
1分足でトレードをするとトレードが上手くいかずに不遇の時代を過ごすことになるという。 本人が言っているのだから不遇の時代を過ごしたのは事実であろう。 しかし、不遇であったのは1分足のせいではない。 自分の性分に合わない、せせこましくてかったるい時間軸を使ったからである。 人よりも先走りたい感情に屈して、時間軸の選び方をしくじったのだ。

私のお師匠様は15分足以上の時間軸では取引をしていない。 一番性に合うのは1分足だという。 ほとんどの利益を1分足で叩き出し、5分足でざっくりと大きく利幅を採るのだそうだ。

私は全ての時間軸で抵抗なくトレードできる性分だが、大数の法則が働く5分足と1分足を選んでいる。 それより長い時間軸になると、標本母数が足りないため確率的優位性があるルールを創れない。 大切なお金を賭けるのだから論理性が欠落しているトレード方法を採用できないという考えからである。

「えっ!? 小銭稼ぎをする奴は大物になれないって?」
大爆笑


◆当日のイベント
19:00【欧連】HICP
22:15【米国】ADP雇用統計
22:30【米国】PCE,PCI


£¥ GBPJPY ポンド円 £¥

−5分足チャート概観
結果的には280Pipsの上げですが、反対トレンドが連続するやりにくいチャートです。 変動率が高いため5分足よりも1分足が向いているでしょう。

−週足概観
昨年8月9日週に195.0から反転急落しているレートが、4月17日週から152.0から162.0で綾戻しを描いていましたが、6月19日週の英国EU離脱騒ぎで急落しています。 下落するレートは7月10日週に130.0で反発を始め、12週間500Pips幅で調整を続きています。 10月7日週に、突然、安値調整の安値抵抗線を1000Pips下抜けましたが、さらなる安値更新を躊躇しています。 11月6日週の米国大統領選をきっかけにした反発は、EU離脱騒動で付けた安値ラインを1200Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 11:10 20:10 綾戻り売り  移動平均線反落


£$ GBPUSD ポンドドル £$

−5分足チャート概観
英国イベントをきっかけに220Pips上げ、アメリカイベント後まもなく190Pips下げるチャートです。 変動率が高いため5分足は向きません。 1分足でゴリゴリ採るチャートです。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井1.60から再巡行した下げトレンドが、今年2月28日週に1.39で目先底をつけて以来、600Pips幅で安値調整が続いていました。 7月の英国のEU離脱騒動をきっかけにレートが急落し、2009年1月以来の安値をつけてからの安値調整が12週間続いていましたが、10月7日に、突然、1000Pips下落し1.200付近に到達しています。 現在のチャートの形は、1.210を下限にして3週間続いていた安値調整からの反発です。 米大統領選をきっかけとした上昇エネルギーは強くなく、反発の値幅は先週とあまり変わらず、9月4日週から10月2日週までの下げ幅の38.2%付近にとどまっています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


€¥ EURJPY ユーロ円 €¥

−5分足チャート概観
結果的に80Pips上げていますが、チャートが汚くトレードには向きません。 もっときれいなチャートで採れればいいのです。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井140.0から再巡行を始めた下げトレンドが、20週移動平均線に沿って順調に下落を続けていました。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動で1000Pips急落したレートが110.0から800Pips弱反発し、7月31日週から116.0から112.0の間で安値調整を継続しています。 大統領選のサップライズ後3週目にレンジを500Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


€$ EURUSD ユーロドル €$

−5分足チャート概観
結果的に80Pips上げていますが、チャートが汚くトレードには向きません。 もっときれいなチャートで採れればいいのです。

−週足概観
2014年5月4日に1.40で発生した下げトレンドが、2015年3月18日に1.05で目先底をつけて以来、1000Pips幅で安値調整が続いています。 調整局面中の2015年11月28日週にダブルボトム的なチャートを描き1.05から値が反発しましたが、上げトレンドは発生しませんでした。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動や米国の利上げ懸念にも拘らず、2年間の値動きの8割以上が1.080から1.140の間に収まる安値調整が続いています。 大統領選のサップライズ後3週目にレンジ下限に到達したと言っていいでしょう。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 15:00 24:00 逆張り買い  ダブルゼロ


わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



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posted by 南部藩札 at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXトレード日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

月に一度のお祭り日

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良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、
絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。

ジェシー・リバモア


◆雑感
「今日のユーロ円は、どうすれば利幅が採れたのだろうか?」 「ここで順張りしてダブルゼロで利確する。 あそこで逆張りして始値で利確する。 その後は売りをキープして閉場間際に利確する。」 すべてが、後知恵である。

今日のユーロ円の値動きと同じ値動きは二度と起こらない。 後付チャートを観て値幅を採る方法を考えているようでは終わっている。 値動きに対する心理は変わらないはずだと強弁した所で、相場参加者とネタが毎回異なるのだから、今現在似たようなチャートになっているとしても、この先は違った値動きになっても不思議ではない。

人間はこれから先の値動きを知ることはできないのだから、自分が下げトレンドだと判断したら売るしかなく、上げトレンドだと判断したら買うしかない。 この判断が正しいかどうかを前もって知ることはできない。

これを受け入れることができず、なんとか値動きの確証を取りたいと思うから、人間は心理・感情・原因・予測などに依存してしまう。 「欲をかいて当てにならないものに依存する。」 不可解な事であるが、これが相場に手を出す人間の心理である。 はなから儲かるはずがなかろう。

「えっ!? だましと嫌がらせを見破るのがプロだって」
大爆笑


◆当日のイベント
18:30【英国】建設業PMI
19:00【欧連】PPI
22:30【米国】失業率


£¥ GBPJPY ポンド円 £¥

−5分足チャート概観
結果的には160Pipsの上げですが、反対トレンドが連続する汚いチャートです。 変動率が高いところを1分足でゴリゴリ採るとお腹いっぱいになります。

−週足概観
昨年8月9日週に195.0から反転急落しているレートが、4月17日週から152.0から162.0で綾戻しを描いていましたが、6月19日週の英国EU離脱騒ぎで急落しています。 下落するレートは7月10日週に130.0で反発を始め、12週間500Pips幅で調整を続きています。 10月7日週に、突然、安値調整の安値抵抗線を1000Pips下抜けましたが、さらなる安値更新を躊躇しています。 11月6日週の米国大統領選をきっかけにした反発は、EU離脱騒動で付けた安値ラインを2000Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 11:10 20:10 綾押し目買い 移動平均線反発


£$ GBPUSD ポンドドル £$

−5分足チャート概観
結果的には130Pipsの上げです。 メインディッシュは雇用統計後の上げです。 綺麗なチャートではありませんが、ロンドン勢の週末手仕舞い時間帯に押し目買いのサインがくっきりと現れています。 

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井1.60から再巡行した下げトレンドが、今年2月28日週に1.39で目先底をつけて以来、600Pips幅で安値調整が続いていました。 7月の英国のEU離脱騒動をきっかけにレートが急落し、2009年1月以来の安値をつけてからの安値調整が12週間続いていましたが、10月7日に、突然、1000Pips下落し1.200付近に到達しています。 現在のチャートの形は、1.210を下限にして3週間続いていた安値調整からの反発です。 米大統領選をきっかけとした上昇エネルギーは強くありませんでしたが、反発の値幅は9月4日週から10月2日週までの下げ幅の50.0%に到達しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 15:55 24:55 押し目買い  反転パターン


€¥ EURJPY ユーロ円 €¥

−5分足チャート概観
ロンドン午前中の下げがメインディッシュです。 それ以降はチャートが汚く、トレードの対象になりません。 ロンドン時間開始まもなくに現れているダブルトップ逆張りサインが急所です。 こういった綺麗な所を採れればいいのです。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井140.0から再巡行を始めた下げトレンドが、20週移動平均線に沿って順調に下落を続けていました。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動で1000Pips急落したレートが110.0から800Pips弱反発し、7月31日週から116.0から112.0の間で安値調整を継続しています。 大統領選のサップライズ後5週目にレンジを1500Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 07:20 18:20 逆張り売り  ダブルトップ


€$ EURUSD ユーロドル €$

−5分足チャート概観
70Pips幅で揺らいでいます。 トレードできるチャートではありません。

−週足概観
2014年5月4日に1.40で発生した下げトレンドが、2015年3月18日に1.05で目先底をつけて以来、1000Pips幅で安値調整が続いています。 調整局面中の2015年11月28日週にダブルボトム的なチャートを描き1.05から値が反発しましたが、上げトレンドは発生しませんでした。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動や米国の利上げ懸念にも拘らず、2年間の値動きの8割以上が1.080から1.140の間に収まる安値調整が続いています。 大統領選のサップライズ後4週目にレンジ下限1.050で迷い足が現れ、5週目に弱く反発しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


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2016年12月04日

トレードで儲からない理由 システムトレード

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



世には大儲けできるシステムトレード用の自動売買プログラムがたくさんある。 しかし、実際に使ってみると、思ったより儲からないか損をしている事例が少なくない。 「月間5万Pips!」的なものはさておき、実績に裏付けされた自動売買プログラムを使っても上手くいかないのは何故だろう?

それは、自動売買プログラムを入れ替えるからです。 前月収益が赤になったことが動機となり、当月収益を黒にするために今後の相場状況に適した自動売買プログラムに入れ替えます。 一見理に適った行いですが、これが致命傷となります。 なぜでしょう? 自動売買プログラムで当てようとしているからです。


確率を使って儲ける仕組みとは

シストレで使う自動売買プログラムは、私のような裁量性トレーダーが使う売買ルールと本質的差異がなく、大数の法則に基づく確率的優位性を利用しています。 機械的なトレードを数百回以上繰り返すことによって、トータルでプラスになる仕組みです。


確率は全てを包含している

売買ルールが値動きにはまれば収益性が高まり、はまらなければ損失が続きドローダウンを迎えます。 値動きにはまり易くする方法はなく、ドローダウンを避ける方法もありません。 なぜならば、確率は全ての値動きを包含しているからです。 システムトレードであろうと、裁量性トレードであろうと、ドローダウンは耐え忍ぶしかありません。


収益 = 期待値 X トレード回数

これは収益を求める算式で、算式の要素である期待値は機械的トレードを五百回から千回以上以上繰り返すことによって得られるものです。 相場の様子を見ながら自動売買プログラムを入れ替えて断続的に使用すると、トレード回数が規定回数を下回るため確率的優位性を発揮できません。 したがって、その自動売買プログラムが本来持っているパフォーマンスは出ません。 賢く立ち回っているつもりのトレーダーの行動が、儲かる仕組みを棄損します。


先の値動きが分からなくても、確率で儲けられる

確率的優位性がある売買ルールを使う理由は、予測不能な値動きが相手でも儲けられるからです。 したがって、儲けるために値動きを予想する必要はありません。 自動売買プログラムもこれと同じですから、永続的に使用することによりトータルでプラスになります。 このアプローチの正しさは数学的に証明されており、ラスベガスのカジノとプロのギャンブラーによって使用されています。


予想しても確率は変化しない

コイン投げを30回行った場合は、表が出る確率と裏が出る確率には偏りがあります。 百回でも偏りはあるでしょう。 しかし、千回行った場合は、表が出る確率も裏が出る確率も二分の一に限りなく近づいています。 ですから、常に表、または、常に裏に賭け続ければ、コイン投げでの勝率は二分の一になります。 しかし、高度で複雑な方法を使ってコイン投げの結果を予想してもこの確率を変化させることはできません。

自動売買プログラムを入れ替える行為を、コイン投げに例えてみましょう。 ずっと表に賭け続ければ、勝率は二分の一にどんどん近づいて行き、期待値X回数の収益が得られます。 しかし、「表で連勝しているが、そろそろ外れるに違いないから次は裏に賭けよう」、「さっき裏で負けたから次は表に賭けよう」、「このところ表が出ることが多いから、表に賭けよう」と、主観に基づく状況判断で賭け方を適宜変更すると勝率は二分の一からどんどん遠ざかっていきます。 これが確率的優位性を棄損する行動です。 トータルでプラスにならないのは当たり前です。


大勢の判断は不可能であることを十分に納得し受け入れる。
世にいう大勢とは夢みたいな予想と五十歩百歩である。

林 輝太郎




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2016年12月05日

トレードで儲からない理由 裁量制トレード

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



前回はシステムトレードが儲からない理由を示したが、今回は、その対極にある、裁量性トレードが儲からない理由を示したい。 まず、復習をしよう。 システムトレードで儲からない理由は、値動きを予想して自動売買プログラムで当てようとするからであった。 

まず、裁量性トレードとはどのようなものかを分類したうえで、それぞれの特徴を分析し、儲からない理由を示していきたい。

1類、売買ルールが明文化されていない
 1.知識と経験に基づく直感トレード
 2.博打に強い人の直感トレード

2類、売買ルールが明文化されている
 3.主観を限定的に利用するトレード
 4.直感で強化するトレード

1類に関しては議論の対象外である。 なぜならば、直感は論理で扱えるものではない。 こういった人達が存在するのは事実であり相場で儲けているのも事実である。 論理で説明できないことを理由に現実を否定するのは愚かだろう。

2類が議論の対象となる。 なぜならば、売買ルールという行動規範が存在するからである。 自分で定めた行動規範の、何処に、どれぐらいの程度で、主観や直観を影響させ変更するのか、これが裁量である。


2類の3 主観を限定的に利用するトレード

裁量の対象はパターン認識です。 自分の脳の抽象図形認識機能を使って、チャートパターンと蝋燭足線組の識別をします。 トレードの制御はルールに従って厳密に行い、裁量が入り込む余地はありません。

2類の3が儲からない理由

パターン認識結果が一様にならない場合、売買ルールはトレードの再現性を喪失します。 ルール遵守基準が揺らぐことで遵守判定が不確定となり、トレーダーは致命傷を負います。 トレードを継続することは不可能です。
例えば、「明けの明星」といっても本に載っているのと全く同じ線組が現れることはありません。 線組は常に変形して現れるため、変形の度合いやその時の感情によって識別に迷いが生じます。 トレードで儲けるためには、無限の「明けの明星」を有限の「明けの明星」に絞り込む方法を具体的に記述します。


2類の4 直感で強化するトレード

相場状況に応じた柔軟なトレードを行ないます。 ルールに従うほうがよい結果につながるか、破ったほうがよい結果につながるか、この直感を裏付ける統計的根拠があると主張するところが笑えます。 トレード全般に裁量が入り込む余地があるため、トレードの実行を制御するのはトレーダーの直観になります。

「エントリーサインが出たが、もうしばらくはダマシだろう。」 「勢いが強いとは言えないが、いづれ踏み上げるだろうから、規定の利確ラインを超えてホールドする。」 「規定損切りラインを突破したが、このところ下値抵抗線から反発しているので、最大損切り幅まで我慢しよう。」 ルールを破る判断をする、きっかけが直感によって生まれるのです。 

2類の4が儲からない理由

直感を利用するからです。 ルールを破ってトレードに勝つ確率を求めることはンセンスです。 なぜならば、ルールを使わないトレード(直感トレード)を仕掛けて勝つ確率と同じだからです。 そして、統計や確率的優位性を用いて個々のトレード結果を事前に確証付けることはできません。 裏付けることができないから直感なのです。(大爆笑)

直感に依存するトレードでは、収益=期待Xトレード回数の算式が成り立ちません。 したがって、トレーダーは、利を伸ばすチキンレースに打ち勝つ精神力を鍛え、勝ちを極める相場観を養うために経緯や原因の探求に血道を上げます。



相場観を強化しても、確率は変化しない

売買ルールに直感を加味して強化するトレードを、コイン投げに例えてみましょう。 直感を使わずに「表だけに賭ける」確率的優位性がある行動を延々と繰り返せば、勝率は二分の一にどんどん近づいていき、期待値X回数の収益が得られます。 しかし、「表で連勝しているから、次は裏に賭けよう」、「さっき表で負けたから、次は裏に賭けよう」、「このところ表が出ることが多いから、表に賭けよう」と、主観に基づく状況判断で賭け方を適宜変更すると、勝率は二分の一からどんどん遠ざかっていきます。 これは確率的優位性を棄損する行動です。 トータルでプラスにならないのは当たり前です。

「次にどちらが出るか分かる」揺らぎない自信と自覚に基づいて賭ける人達には、そもそも、確率を利用したルールは不要です。 唯我独尊の世界で、これからもずっと儲け続けるでしょう。

確率的優位性がある売買ルールに従ってトレードをする能力があれば、先行きに直感が働かない人でも相場で儲けることができます。 これが相場の現実です。 そして、この売買ルールがもたらす利回りは、直感トレードに比べて小さく貧弱で見劣りするものではありません。 


大勢の判断は不可能であることを十分に納得し受け入れる。
世にいう大勢とは夢みたいな予想と五十歩百歩である。

林 輝太郎




わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝


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2016年12月06日

イタリア選挙による軽いショック

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良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、
絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。

ジェシー・リバモア


◆雑感
確率的優位性を利用したルールで儲けている仕組みは楽でいい。 なんたって、小学生でも実行できる程度のルールに従ってトレードすればいいのだ。 

絶好の時が来るまで静かに座っていれば、相場からお金を拾ってこられるのに、ダマシだの振り落としだの嫌がらせだのと大騒ぎ、ご苦労さまな事です。 個人の人生経験や世界観を相場に持ち込んで何になるのだろう。

相場心理だの、値動き理由だの、ファンダメンタルズだの、難しいばかりでゴリヤクがない事から縁が切れて、せいせいする。

「えっ!? ルールを破るルールに統計的裏付けがあるって?」
大爆笑


◆当日のイベント
18:00【欧連】サービス部門PMI
18:30【英国】サービス部門PMI
19:00【欧連】小売売上高


£¥ GBPJPY ポンド円 £¥

−5分足チャート概観
値幅200Pipsの上向き行って来い相場です。 ロンドン時間開始とともに144.0ダブルゼロで上げ始め、ロンドン勢の手仕舞い時間帯に146.0ダブルゼロから反転下落を始め、ニューヨークのお昼休み終了とともに144.0ダブルゼロで下落が終わっています。

メインディッシュはロンドン終了間際に始まる下げ相場、ワンデーリバーサルが急所です。 5分足でざっくりとれる利幅と1分足でゴリゴリ採れる利幅でお腹いっぱいです。 節目の心理が読めるなんてぬかさなくても、こういう簡単な所でごっそり取れるのです。

−週足概観
昨年8月9日週に195.0から反転急落しているレートが、4月17日週から152.0から162.0で綾戻しを描いていましたが、6月19日週の英国EU離脱騒ぎで急落しています。 下落するレートは7月10日週に130.0で反発を始め、12週間500Pips幅で調整を続きています。 10月7日週に、突然、安値調整の安値抵抗線を1000Pips下抜けましたが、さらなる安値更新を躊躇しています。 11月6日週の米国大統領選をきっかけにした反発は、EU離脱騒動で付けた安値ラインを2000Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 13:40 20:40 戻り売り  反転パターン
 15:30 24:30 逆張り売り ダブルゼロ
 20:40 29:40 押し目買い 反転パターン


£$ GBPUSD ポンドドル £$

−5分足チャート概観
40Pips幅の高値調整です。 1.270ダブルゼロとRetracement50%の間に、ずらりと蝋燭足が並んでいます。 トレードできるチャートではありません。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井1.60から再巡行した下げトレンドが、今年2月28日週に1.39で目先底をつけて以来、600Pips幅で安値調整が続いていました。 7月の英国のEU離脱騒動をきっかけにレートが急落し、2009年1月以来の安値をつけてからの安値調整が12週間続いていましたが、10月7日に、突然、1000Pips下落し1.200付近に到達しています。 現在のチャートの形は、1.210を下限にして3週間続いていた安値調整からの反発です。 米大統領選をきっかけとした上昇エネルギーは強くありませんでしたが、反発の値幅は9月4日週から10月2日週までの下げ幅の50.0%に到達しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


€¥ EURJPY ユーロ円 €¥

−5分足チャート概観
340Pipsの上げです。 美味しく利幅が採れるチャートです。 変動率が高い箇所は1分足でゴリゴリとれます。

−週足概観
昨年6月21日週に戻り天井140.0から再巡行を始めた下げトレンドが、20週移動平均線に沿って順調に下落を続けていました。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動で1000Pips急落したレートが110.0から800Pips弱反発し、7月31日週から116.0から112.0の間で安値調整を継続しています。 大統領選のサップライズ後5週目にレンジを1500Pips上抜けています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
 10:35 19:35 綾押し目買い 移動平均線反発
 12:55 19:55 逆張り買い  ダブルゼロ
 17:25 24:25 綾戻り売り  移動平均線反落


€$ EURUSD ユーロドル €$

−5分足チャート概観
240Pipsの上げです。 押しを三回つけているので、そのうちのどれかでは利幅が採れそうですが、私のルールははまりませんでした。 変動率が高い時は、1分足が一番やり易いですね。

−週足概観
2014年5月4日に1.40で発生した下げトレンドが、2015年3月18日に1.05で目先底をつけて以来、1000Pips幅で安値調整が続いています。 調整局面中の2015年11月28日週にダブルボトム的なチャートを描き1.05から値が反発しましたが、上げトレンドは発生しませんでした。 2016年6月19日週にあった英国のEU離脱騒動や米国の利上げ懸念にも拘らず、2年間の値動きの8割以上が1.080から1.140の間に収まる安値調整が続いています。 大統領選のサップライズ後4週目にレンジ下限1.050で迷い足が現れ、5週目に弱く反発しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝

posted by 南部藩札 at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXトレード日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
状況が問題なのではない。 自分の在り方が問題なのだ。

Cicumstances do not determine state of being.
State of being determines circumstances.