2016年06月03日

あてにしていたネタだが肩透かし



情報はすべて危険である。
情報はあらゆる形態を装い、採用をもちかける。

相場の動きを「期待して待つ」のは博打であり、
忍耐強く待ち、シグナルを見いだした瞬間に
「反応する」のが投資・投機である。

ジェシー・リバモア


◆当日のイベント
17:30【英国】建設業PMI
18:00【欧連】卸売物価指数(PPI)
20:45【欧連】ECB政策金利
21:15【米国】ADP雇用統計
21:30【米国】新規失業保険申請件数


£¥ GBPJPY ポンド円 £¥

−5分足チャート概観
方向性に欠けるうえに汚いので、トレードできるチャートではありません。

週足レベルでは、昨年8月9日週に195.0から反転急落しているレートが、2013年4月1日週から9月1日週までの調整価格帯である152.0で反発しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


£$ GBPUSD ポンドドル £$

−5分足チャート概観
値幅50Pipsの横這いチャートです。 トレード対象にはなりません。

週足レベルでは、昨年6月21日週に戻り天井1.60から再巡行した下げトレンドが、今年2月28日週に1.39で目先底をつけて以来、600Pips幅で安値調整が続いています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


€¥ EURJPY ユーロ円 €¥

−5分足チャート概観
値幅40Pipsの横這いから、イベント主導による下げに転じています。 イベント後の一発下げを採ることはできません。

週足レベルでは、昨年6月21日週に戻り天井140.0から再巡行を始めた下げトレンドが、20週移動平均線に沿って順調に下落しています。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


€$ EURUSD ユーロドル €$

−5分足チャート概観
値幅40Pipsの横這いから、イベント主導による値動きに変化しています。 値幅が中途半端なうえに汚いため、トレードできるチャートではありません。 

週足では、2014年5月4日に1.40で発生した下げトレンドが、2015年3月18日に1.05で目先底をつけて以来、1000Pips幅で安値調整が続いています。 調整局面中の2045年11月28日週にダブルボトム的なチャートを描き1.05から値が反発していますが、今のところ、上げトレンドになったとは言い難い値動きです。

−サイン
ロンドン 日本  トレード手法 サイン
売買サインは現れていません


わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)


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お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝

posted by 南部藩札 at 20:31 | Comment(5) | TrackBack(0) | FXトレード日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
南部藩札さま

お世話になってます。

読むだけ読んで去るのも何か違うな・・・と思い、コメントさせて頂きます。

雇用統計でクロス円はそれなりにレートが動きましたね。現在私は実弾トレード禁止中なので、統計発表後しばらくしてからぼんやりチャートを覗いているだけです。以前の自分を思い出し、「根拠の無い逆張りで1000万通貨とか建てて天に祈ったのだろうな・・・」とか苦笑いしています。そんな感傷に浸ってないで検証しないと(汗)、少しだけ休憩です(笑)


今日も有益な記事をありがとうございます。【-サイン】の1行でずいぶん考え込みます(笑)。

過去の記事をいくつか拝見させて頂きました。最近トレード以外のことも始められたのでですね。限られた時間の中でのトレードとブログのメンテナンスに頭が下がります。どうかご自愛くださいませ。

遥か後ろを走る若輩者ですがブログの更新を楽しみにしています。またお邪魔させて頂きます。
Posted by 白樹 at 2016年06月04日 00:23
白樹さん、ご愛読ありがとうございます。

「トレードに費やす【資金】以外に、とるべきリスクはない。」と、マーク・ダグラスは諭します。 大切な資金を守れる保守的なトレーダーだけが、相場で生き残ることができます。

優位性があるルールに従うだけで、嫌でも儲けることができますから、ビッグイベントで危険な博打を打つ必要はありません。 個別のトレードで得た金額に一喜一憂するのはトレーダーの仕事ではありません。

したがって、まともなトレーダーは、大きく値が動き得るイベントの前後ではトレードをしません。 これは、チャートを観ていると分かります。 私は、イベント時間帯を入浴時間に割り当てています。 「あっしにゃー、関わり合いのねぇことでござんす。」


>【-サイン】の1行でずいぶん考え込みます
止めたくなる気持ちを辛抱して統計をとっていくと、自分のサインが見えてきます。 統計をとる作業を省く人は、一生サインが見えることはありません。 他人のエントリーを揶揄する人生が待っています。 どんなチャートパターンと蝋燭足パターンがエントリーサインに観えるかは、トレーダーによって異なります。 理由は、図形認識ロジックが各人によって異なるからです。

「どうやれば、このチャートを採れるか」を考え出すのはトレーダーの仕事ではありません。 「チャートを観察し続けて、サインに反応する」のがトレーダーの仕事です。 したがって、値が動いていても手を出さない日は山のようにあります。 なぜならば、優位性が無いからです。 どんな相場でも利鞘を抜きとれるのがプロだと思ったら大間違いです。 自分の間合いを待ち、採り易い所だけを採るのです。

私がブログに獲得Pips数を記録しない理由は、Pipsを追うようになることを防ぐためです。 しかし、サインを記録している理由は、サイン判定がぶれていない事(一貫性を維持している)を再確認するためです。 トレードの再現性を失うと、「どうせ、トータルでプラス」と高をくくっている事ができなくなります。(爆笑)

追伸
チャートパターンや蝋燭足パターンを観察するときは、スケールを固定して「勢い」が観えるようにする事、それがポイントです。 お気楽な自動スケーリングによる「比率」を使うと、チャートの観方が身に付かないでしょう。


Posted by 南部藩札 at 2016年06月04日 08:39
南部藩札さん


白樹です。
ご指南ありがとうございます。


>大切な資金を守れる保守的なトレーダーだけが、相場で生き残ることができます。

ありがとうございます。

認識します。まだ自身がこの訓示を「理解して実行できる」レベルに到達していないこともまた認識します。

マーク・ダグラス氏の著書は2冊手元に揃っており、現在の取り組みの「初期段階の詰め込み教育」に一役買ってもらう予定です(圧倒的に知識不足なもので・・・)。まずは熟読して認識し、その後反復を経て、理解して実行できるように前進していくつもりです。

イベント時間帯を入浴時間に割り当てるのは良いアイデアですね!私も何か別の行為に割り当てようと思います。



>図形認識ロジックが各人によって異なるからです。

ありがとうございます。

ごもっともです。
人様のエントリーサインは非常に興味深いですが、自身のものとして完全に取り込むことは難しいな・・・と感じていました。
今となっては単なる時間の浪費となった自身の過去トレードの中にも、自分なりに得意な再現パターンがありました。それに果たして確率的優位性があるのかどうかは検証結果を得てから判断となりますが、もし優位性が感じ取れるなら、「サイン」はもう知っていることになりますね。「素人の鉄板パターン」なんてベニヤ板かもしれませんが(笑)、最初は何でも良いかなっと思っています。

サインが出るまで待つ、どうせトータルでプラスだと全身で信じるためには、その前準備が全てですね。

精進します。



>スケールを固定して「勢い」が観えるようにする事、それがポイントです。

ありがとうございます。

普段使用しているチャートがスケール固定ができないので、「スケール幅を見て、それからチャートの長さを見て値動きを把握する」という脳内行為が癖になっていますね・・・確かにスケールを固定したほうが圧倒的に把握が容易で正確になりますね。観察時は、主に MT4/MT5 を使用するよう自分を補正してみます。リテラシー向上もまたお仕事の範疇です。



今回も貴重なお時間をありがとうございました。
もし私が「こいつずれてんな!」という記述をしていましたら是非突っ込みください。そうでなければ、ご返信は不要です。どうか読み飛ばしてください。


その他の記事でまた質問させて頂く機会があるかと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 白樹 at 2016年06月07日 02:49
白樹さん、ご愛読ありがとうございます。

マーク・ダグラス本は一回読むだけで十分です。 なぜならば、ルールベースのトレードを実体験し苦悩苦悶することにより、初めて、書いてあることが何かを理解できるからです。

安直なルールを使って、100通貨で半年ほどトレード修業をするのもいいでしょう。 確率的優位性はなくて構いません。 例えば、移動平均13の反落売り・反騰買いは安易でいいですね。 移動平均の期間は好みでいいです。

安直なルールとはいえ、きちんと売買ルールを紙に記述してください。

 ● 通貨ペア
 ● エントリーサイン
 ● 損切り幅、利確幅
 ● フィルター(損切り幅制限のみ)
 ● トレード禁止にするイベントを事前定義する
 ● イベントによるトレード禁止時間帯を事前定義する

次のことをトレードルールブックに記述し厳守します。 違反しても大したことはありません。 トレードで儲けられる日が遠ざかるだけです。 

 ● ルール遵守率95%以上を維持する
 ● レートがどちらかのラインに到達するまで
   絶対に決裁しない
 ● トレードする時間足を変更しない
 ● ドルストレートとクロス円の2通貨でトレードする
   (ドル円を除く)
 ● 月末締日まで損益を勘定しない
 ● 新聞・ニュースを含め、相場情報を見ない、聞かない
   読まない、関わり合わない
 ● 仲間と相場情報を交換しない
 ● トレード中は離席しない、飲食喫煙音楽鑑賞も不可
 ● 日々、場帳をつける
 ● トレードの度に、玉帳をつける
 ● マインド・ログをつける

ルールを創るためには統計がいりますが、トレードで儲けるためには、ルールに従ってトレードを実行できる能力がいります。 したがって、修行中に使うルールの中身はテキトーで良いです。

ルールができたら儲かると思う人は結構多いのですが、これは大きな勘違いです。 ルールは誰にでも作れますが、作ったルールに従ってトレードを実行できる人はほんの一握りです。

  「売買ルールはシンプルだが、
   実行するのは容易ではない。」(六文銭師匠)

これが分かる日が訪れることを期待します。

共に精進しましょう。

Posted by 南部藩札 at 2016年06月07日 21:59
南部藩札さん

白樹です。
ご指南ありがとうございます。
いえ、指南という一言ではもったいない程のご丁寧な内容、本当にありがとうございます。何度もブツブツ音読していたら家族に「大丈夫?」と心配されました(笑)

辺り一面に鮫がいる海の上に張られた一本の縄を渡っている感じで歩き方を探っていました。お陰で一瞬だけ縄が板に見えました(笑)。油断して餌にならないように進みます。

ご教授くださった内容を脳内実行をしてみるといくつかの手順が曖昧です。それらを補い、FT2 を使って一連の流れをシミュレートしてみます。頭の中でバイアスになってしまっている英国の騒ぎに区切りがついた頃、100通貨でルール順守の訓練を始めようと思います。



>「売買ルールはシンプルだが、実行するのは容易ではない。」(六文銭師匠)

ありがとうございます。
確か【価値観の変更】という表現をされていたと記憶しています。

誤)利確⇒嬉しい、損切り⇒悲しい

正)ルール遵守⇒嬉しい、ルール違反⇒悲しい

あぁ、頭で認識していてもやはり細胞が理解していません。近い将来に恐ろしさを体験させてやろうと思います。


追伸:
実は内緒ですが、今日は一切の作業をサボって「世紀の相場師 - ジェシー・リバモア」を読むって決めてるんです。やっと順番が来たのです。ごめんなさい!(ダグラスさんもごめんなさい、zone は後日必ず読みます・・・)


今回も貴重なお時間ありがとうございました。
南部藩札さんの更なるご活躍を応援しています!
またお邪魔させて頂きます!
Posted by 白樹 at 2016年06月08日 20:39
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State of being determines circumstances.