2016年12月23日

トレードで儲からない理由 メンタル

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



自力でとった統計に基づいてルールを作れば、メンタルトレーニングをせずともトレードで儲けられるようになるというが、本当であろうか。

嘘である。 相場に手を出したほとんどの人の動機は、自分が今取り組んでいる労働よりも楽に大金を手に入れられる踏んだことである。 まれに、多少の苦労はいるだろうと覚悟している人はいるだろうが、相場で生き残るためにどれだけの訓練が必要か、想像すらできていない。

トレードで儲けられるようになるためには、まず、相場に手を出した自分の動機が不健全であり非現実的であることを認識し、納得し、自分の思考と行動を改めなければならない。 これが、最初に直面するメンタルの壁である。

すると、まず、勉強を始めるだろう。 学ぶことはたくさんある。 勉強を継続できるかが課題だが、勉強ほどつまらないものはない。 つまらない気分に負けてしまえば、あっと言う間に挫折する。

次に来るのが、ルール創りだろう。 変動感覚が稚拙なうちはルール作りに困窮する。 変動感覚を養うためにはチャートをたくさん見ると良いのだが、ロールプレイング・ゲームよろしく変動感覚のレベルアップがデジタルで表示されないので、成長の実感が得られずチャート観察作業を放り出してしまう。

次に来るのが、統計作業だろう。 変動感覚が稚拙なうちは、何の統計をとればよいか分からない。 投げ出したくなる気持ちを抑えて、5年分のチャートからデータをコツコツと拾い集めたのはいいが、その統計が何を物語っているかを理解できなかったり、理解誤りしたり、まったく場違いな統計だったりする。 延々と続く統計作業は、虚無との戦いの様でもある。

確率的優位性があるルールを創れた後は、ルール遵守技能の習得が待っている。 どんなに良いルールを使っているとしても、遵守できなければ一銭の値打ちもない。 ルールとの信頼関係を築き上げられれば、相場で儲ける道が開ける。 この過程は実時間との戦い、ある意味、退屈と緊張の戦いだろう。 なによりも恐ろしいのが、ルールへの疑心暗鬼だろう。

次にやってくるのが掛け金の規模だろう。 ルールを遵守していれば、自然とお金が増えて行く。 お金が増えれば、一回のトレードに投じるお金も増えて行く。 一回のトレードで得られる利益も大きくなるが、損失も大きくなる。 トレード画面に表示される評価損益と資金高がとても気になる。 ルールを守る事よりも、お金を守る事の方に気がいってしまう。 お金の魔力との戦いが始まる。

結局のところ、トレードを制御するのはトレーダーである。 トレーダーの性根がトレード向きに座っていなければ、相場で資金を溶かしてしまう。 自分を制御することはトレードを制御することよりも、遥かに困難である。 ロボットがトレードをしているのではない。 感情を持つ人間がトレードをしているから、メンタルトレーニングが必要なのだ。


相場の上達の本筋は、自分自身にある

心理的な訓練と向上
売買技術の練習と上達

林 輝太郎




わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝


posted by 南部藩札 at 20:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | トレードについて | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
昨年南部さんのブログに大いに助けられ
勉強させていただきました。ありがとうございました。
今回のブログにかかれている壁に
ぶつかり続けてます。
読ませていただき、精進しなおします。
今年もよろしくお願いいたします。
Posted by Imai at 2017年01月01日 14:54
Imaiさん、明けましてお芽出とうございます。
私もブログを書くことにより自分の頭と心の整理が進んでいきます。 共に精進しましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
Posted by 南部藩札 at 2017年01月04日 19:47
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状況が問題なのではない。 自分の在り方が問題なのだ。

Cicumstances do not determine state of being.
State of being determines circumstances.