2017年03月21日

トレードで儲からない理由 いったい何万儲かるの?

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る


商売を営むとしたら、「いくら儲かるか」に考えがいくだろう。 月百万、千万、一億、十億... すると、「年いくら儲かるか」に思いがはせる。 所定の期間内に一定額以上の儲けが出ないなら、やる価値のない商売である。 誰が聞いてもおかしくないこの思考様式が、トレーダーの成長を阻害する。 なぜだろう?

投資に対する利回りの発想がないからです。 ビジネスを興するときは、お金を生み出す仕組み(ビジネスモデル)の利回りを知ることが大事です。 これは、金融ビジネスに限った原理原則ではありません。

収益高 = 利回り X スケール

投資スケールがどんなに大きくても、利回りがプラスでなければビジネスは成り立ちません。 そして、利回りはビジネスモデル通りに商売を営んだ時に得られるものですから、自分が利用するビジネスモデルを熟知してモデルから逸脱しないように細心の注意を払います。

良い事例は、ハンバーガーを売って儲けているマクドナルドです。 マクドナルドのビジネスモデルを遵守し続けている限り平均利回りを維持できますから、商売の結果は常にプラスです。 大化けするビジネスモデルではありませんが、利益を再投資して店舗を増やすと複利的に収益が増殖していきます。

悪い事例は、コンビニです。 これもトータルでプラスのフランチャイズ商売ですが利回りが低すぎるため、採算ラインすれすれの営業が長期間続きます。 昨年、11年間営業して来たコンビニ複数店舗をすべて売却した知り合いは、「損はしなかったが、11年も無駄に過ごした。 何のための投資だったのか。」とつぶやいていました。


戦利品が欲しければ、まず、戦いに勝たなければならない
グレッグ・カペラ


金儲けをする場合に大切な事は、お金を儲ける仕組みを創り出すことと、その仕組みを遵守して営業し続けることです。 これができればお金が副産物としてついてきます。 相場でお金儲けをする場合も、この原理原則から逃れることはできません。


相場の上達の本筋は、自分自身にある

心理的な訓練と向上
売買技術の練習と上達

林 輝太郎




わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝


posted by 南部藩札 at 20:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | トレードについて | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
南部さん、いつもブログ楽しみにしております。
おすすめ図書のデイトレードを再読しました。
以前読んだときとは、全く違う印象でした。
こんなに内容が濃かったかなぁと自分のことを
棚に上げて思ってしまいました^^

今後も何度も読み返そうと思います。
ありがとうございました。
Posted by imai at 2017年03月22日 17:21
imaiさん、ご愛読ありがとうございます。

読む度に印象が変わって来るのは進歩の証しだと思います。
実力がある方が書いた内容が、自分に中に抵抗なくスッと入って来るようになると、しめたものですね。

お互いに精進しましょう。



Posted by 南部藩札 at 2017年03月23日 18:38
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状況が問題なのではない。 自分の在り方が問題なのだ。

Cicumstances do not determine state of being.
State of being determines circumstances.