2017年04月20日

トレードで儲からない理由 手放せない

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



相場で儲けたいと志し懸命に努力しているのだが報われない。 書物を読み解き、練習し、メンタルトレーニングに励むのだが、資金が増える兆しはない。 なぜだろう?

自分が信じている物事にしがみつき、それを手放さないからである。 進歩とは自分を変化させることである。 今、自分が正しいと信じている事や快く感じる事に火をつけて燃やし、その灰から芽吹いてきたものを生育させなければならない。

人間は自分が正しいと信じているものに従って行動する。 確率を利用して儲ける仕組みを知っているのだが、経済動向に基づいて値動きを予測してしまう。 予想で儲けられると信じているからである。 信じているものを変えない限り、確率を利用して儲ける日は永遠にやって来ない。

マークダグラスは著書ゾーンの中で、「サンタクロースはいない」という信念を子供が受け入れる過程を書き記している。 信じるとは主観そのものである。 理路整然とした説明をされれば信じる事を変えられるものではない。 結局のところ、自分にどれだけのゴリヤクをもたらすかで何を信じるかが決まる。 信じるとはその程度の代物である。


相場の上達の本筋は、自分自身にある

心理的な訓練と向上
売買技術の練習と上達

林 輝太郎




わーい(嬉しい顔) どうせトータルでプラス 手(チョキ)



お師匠様に感謝、相場に感謝、ルールに感謝、皆様に感謝、広告主様に感謝


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2017年04月17日

トレードで儲からない理由 試す

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



試してみる。 これは誰もが日常的に行っている。 ヤバければすぐにやめればよい。 結果がどうなるか確信が持てない場合は、ちょっと試してみるとよい。 やりたくない時の言い訳にも使える。 しかし、トレーダー修行では、試してみる習慣が成長を妨げる。 なぜだろう?

体験によって成長する機会を失うからである。 試すとは自分に何かを実行する許可を与えているに過ぎない。 試して上手くいかなかったら許可を取り消してしまうので、上手くいかなかったという事実に潜んでいる問題の答えを得る事ができない。 試すとは恐ろしい行いである。

なぜ試したいのだろう? 失敗したくないからである。 また、将来に確証が欲しい気持ちもあるだろう。 「試しならば失敗が許されるか」と、自問してみてはどうだろう。 お試しと本番の違いに価値を見出しているのは、この世で自分ただ一人ときづくだろう。 自己欺瞞である。

進歩とは、自分を変える事です。 自分を変える方法は、行動することです。 思ったり、考えたり、悟った気分になるだけでは自分は変わりません。 考え、実行し、結果を素直に受け止める。 この繰り返しが自分を進歩させます。



相場の上達の本筋は、自分自身にある

心理的な訓練と向上
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林 輝太郎




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2017年04月13日

トレードで儲からない理由 臨機応変

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



物事を杓子定規にとらえて違う事を許さない。 馬鹿のひとつ覚えよろしく例外など認めない。 お役所仕事などが分かり易い例だろう。 進歩し続ける人の世には思考停止などあってはいけない。 状況の変化に向き合い、英知を振り絞り最善の対応をとる。 しかし、臨機応変な行動様式はトレーダーの足元をすくう。 なぜだろう?

確率的優位性を利用したトレードでは、同じ行動を何千回も繰り返すことによって儲けるからだ。 トレードの制御に裁量が入り込むとトレードの再現性が失われ、同じ行動を繰り返すことができなくなる。 したがって、相場の状況に応じて臨機応変にトレードしていると、トータルでマイナスになってしまう。 

例えば、損切りラインを20Pips前後と規定するだけでトレードは再現性を失う。 その時の値動きの雰囲気を感じて、危なそうなら15Pipsで損切りするだろうし、いけそうなら25Pipsで損切りするだろう。 利確ラインに幅を持たせるのも同様である。 時間と値幅の尺に余裕度を持たせると、最悪のトレードになってしまう。

トレードのルールとは極めて具体的に記述されたものであり、それに従うトレードの制御は杓子定規な行動である。 売買ルールとは無限の可能性を有限に絞り込んだものであるから、絞り込みの範囲に余裕を持たせても始まらない。 オンかオフか二者択一を容易にするために絞り込んだ境界線を明確に規定し、ルール遵守判定が揺らがないようにすることが大事である。


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心理的な訓練と向上
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林 輝太郎




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2017年04月11日

トレードで儲からない理由 結果が全て

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



世の中結果が全てである。 どんなに努力をしても、どんなに苦心しても、結果が出なかった過程には何の価値もない。 結果が出るならば、どんな手を使ってもかまわない。 結果を出せない人間には存在価値がないといえるぐらいに、経済社会は結果に偏重している。 しかし、相場の世界では結果主義がトレーダーの足をすくう。 なぜだろう?

結果が常に不確定なトレードの世界では、トレードの結果よりもトレードを実行する過程に大きな価値があるからだ。 個々のトレードの勝敗とはコイン投げで裏表を当てるのとなんら変わりないのだから、トレーダーは結果責任を取りようがない。 トレードで大事な事は、ルールに完璧に従ってトレードを制御している事と、ルールが統計と確率によって作られている事、この2点である。

トレードは確率と数字のゲームである。 確率的優位性があるルールに従わなければ、トレードはトータルでマイナスになる。 ルールに確率的優位性が無ければ、トレードではなく博打になる。 コイン投げで儲けるためには、常に表に、または、常に裏に、賭け続けるように自分を制御しなければならない。 連敗にも連勝にも儲けた金額にも意味がない。

結果は過程ほど重要ではない
グレッグ・カペラ

もし、それでも、なお、結果が全てだというならば、あなたが見つめなければならない結果とは、確率的優位性があるルールを作った事、ルール遵守率を95%以上に維持し続けている事、この二つになります。 この二つを達成できれば、あなたは相場からお金を拾って来る身分になれます。


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林 輝太郎




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2017年04月10日

トレードで儲からない理由 進歩を感じられない

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



学校の勉強は楽である。 なぜならば、得点で進歩を如実に測ることができるからだ。 ちょっとした記憶力と根気さえあれば、得点はみるみる上昇する。 頭打ちになったところが能力限界で、他人との得点差が能力差となる定義である。 これを進歩の形式と信じている私たちには、修行半ばでトレードを投げ出してしまう人が少なくない。 なぜだろう?

自分が変化することが進歩なのですが、得点という現実が変化することを進歩だと信じているからです。  ここをはき違えているので、トレードが上達すれば、「儲けが大きくなる」、「勝ちが増え、負けが減る」、「商機が増える」などといった外部要因の変化を進歩を測る尺度にします。 トレードは数字と確率のゲームですから、どんなに上達しても、これら三つの要因が変化することはありません。

「思い通りの現実にならない。」 直面している現実から生じる感情、失望、不満などを基準にして現実に反応しいる間は、あなた自身が変わっていないので、何も変化しない現実が突きつけられます。 自分をちょっとだけ変化させて、それが現実に反映されるのを待ったり期待すると、やはり、何も変わっていないあなたを現実が映し出します。 これが、進歩を感じられない仕組みです。

あなたが進歩することと、現実のでき事は全く関係ありません。 
あなたが進歩するという事は、現実が変わろうと変わるまいと、
あなたの思考と行動が変わることです。
あなたが変わると、どんな現実が起きるかが気にならなくなります。 
あなたが変化をし続けると、やがて現実がそれを反映し始めます。 


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林 輝太郎




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2017年04月07日

トレードで儲からない理由 間違った選択を尊重しない

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相場で傷を負いたくなければ、
事実、現実、論理から1ミリたりとも離れない事だ。

ジェシー・リバモア 息子に語る



思い通りの現実が訪れなかった時、人間は決まってこう言う。 「あれを選んだのは間違いだった。」 「失敗した。」 「あの時に間違えていたか。」 不快な結果を導いた自分の行いを後悔する。 一見体験から学んでいるようであるが、この思考様式がトレーダーの成長の道を閉ざす。 なぜだろう?

自己ベストを行った自分を尊重しないからである。 結果は不確定であり予測できないから、人間は現在に向きあい一番良いと考えたことを実行するしかない。 しかし、もたらした結果が気に食わないからという理由で、自己ベストを実行した自分を全否定してしまう。 これが、間違った選択を尊重しない事により、成長の機会を自ら奪ってしまう仕組みです。

一見間違ったと思える選択の積み重ねが、成功につながっているのです。 プロトレーダーに為る過程には、くぐり抜けなければならないたくさんの関門があます。 それが、どんな順序であらわれ、どんな姿であらわれ、どのようにくぐり抜けるかは、個人個人によって異なります。 なぜならば、価値観と認識が異なるからです。 しかし、全てのプロトレーダーが全く同じ関門を通り抜けてきているのです。

望まない現実には、望む現実を創り出すために必要な情報や経験が満載されています。 ところが、「どうせ、思うとおりの現実にならない」と推測して行動したり、「やっぱりうまくいかなかった」と結果を観察すると、問題や課題に潜んでいる答えが全く観えないため、成功への架け橋を理解することができません。 間違った選択など存在しません。 結果に関わらず、全ての選択は進歩のために必要なのです。


相場の上達の本筋は、自分自身にある

心理的な訓練と向上
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林 輝太郎




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状況が問題なのではない。 自分の在り方が問題なのだ。

Cicumstances do not determine state of being.
State of being determines circumstances.